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■平成20年度(2008年) 事業計画
〔T〕 基 本 方 針
近年、知的障害者の福祉や教育を取り巻く状況は、激変の真っ只中にあり先行きの不透明さや不安がつきまといます。昨年施行された「障害者自立支援法」は、二年後の見直しをひかえ多くの課題を抱えたまま、今後、実行・定着化の方向へ加速することが想定されます。また、この4月から制度化される「特別支援教育」は、従来の障害児教育の制度に加え、新たに軽度発達障害児等も対象に推進されることになりました。
このような中で、市育成会は、昨年創立50年を迎え歴史と伝統を再確認するとともに、新たな決意で当事者団体としての役割と責任を果たすためのスタ−トをきりました。本年度は、障害者自立支援法に伴う新サ−ビス体系への移行を踏まえて、具体的な事業計画を検討し推進を図りたいと思います。財政的にも大変厳しい運営状況にありますが、新しい制度の中で障害のある本人が「地域で安心して暮らしていける社会の実現」のために、会員一人ひとりがともに手をつなぎこの一年の活動を進めていきたいと思います。
◎基本主題
・新制度への対応と育成会運動の創造
◎年度テ−マ
・新事業体系の円滑な移行対応
・適切な支援で地域生活の実現
・権利に基づく社会の実現と法整備
・組織の活性化と財政基盤の確立
◎福祉月間テ−マ
未 定
〔U〕重 点 事 業
1 社会福祉事業の展開
| @ |
更生施設「しょうぶの里」の新体系移行への準備と円滑な運営 |
| A |
しょうぶの里日中一時支援B型事業(デイサ−ビスセンタ−)の利用促進 |
| B |
福祉ホ−ム「ぎんなん」のグル−プホ−ムへの移行と円滑な運営 |
| C |
小規模通所授産施設第二ぎんなん作業所の新体系への移行と円滑な運営 |
| D |
グル−プホ−ム「ホ−ム千金甲」への支援と円滑な運営 |
| E |
地域生活支援センタ−及び小規模作業所の新たな設置 |
2 地域生活を支える運動の積極的な展開
@ すべての療育手帳保持者に年金の給付
A 知的障害者の権利擁護の推進
B 早期療育の充実と学童保育の促進
C 特別支援教育の整備充実と推進協力
D 知的障害者就労支援ネットワ−クづくりと雇用促進支援
E 相談機能の充実と知的障害者相談員等との連携強化
F 本人活動の組織化と活性化支援
3 啓発事業の推進
| @ |
激動する福祉改革(障害者自立支援法や障害者雇用促進法等)への迅速な対応(研修及び情報提供) |
| A |
共に生きる福祉のまちづくりの推進
(クリ−ン作戦ほか親と子でボランティア活動の強化を) |
| B |
全国・九州・県及び市育成会定期大会並びに研修会への積極参加 |
| C |
特別支援教育研究会への協力と教師との連携強化 |
| D |
「手をつなぐ」(機関紙)の普及と「心のとも(ペンシル等)」運動の拡充強化 |
| E |
広報誌「くまもと手をつなぐ」の発刊と各種資料・情報の提供
(家庭教室、各部だより、その他) |
| F |
各関係機関、各団体との連携強化 |
4 組織の強化と財政基盤の確立
(会員並びに賛助会員の拡大)
■平成20年度 事業実施計画
こちらからダウンロードできます(PDFフアイル)
■平成20年度 各部会事業計画
こちらからダウンロードできます(PDFファイル)
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